ピュアモルトウイスキー竹鶴
香り | ||
・ | アルコール香 | やや強い |
・ | スモーキー香 | 普通 |
・ | 爽やか or 重厚 | 爽やか |
・ | その他 | やや辛口 |
味わい | ||
・ | アルコール感 | やや強い |
・ | 酸味 トロッとした味わい | やや酸味が勝る |
・ | 苦味 マイルド | やや苦み |
色 | ||
・ | 色 | 茶色 |
竹鶴を飲んだ時に複雑さの中に爽やかさを感じるウイスキーだなと感じた。高級感を感じるわりにはコスパが良いウイスキーです。口当たりは滑らかで飲み終わるときは爽やかな感じがするのでとても飲みやすいです。複雑な味がするので白州のようなシンプルな爽やかさはないが、飲み終わるときは爽やかだなと素直に感じる。
【紹介】
日本のウイスキーの父と言われた竹鶴政孝が、日本人にウイスキーを飲んでもらいたいという一心で創ったウイスキーである。“モルトの深いコクと味わい”、そして、“やわらかな飲みやすさ”。「竹鶴ピュアモルト」は、一見相反するふたつの魅力を併せ持っている。北の自然に囲まれた余市蒸留場で作られた”力強い”モルト、森と清流に囲まれた宮城峡蒸留所で作られた”柔らかで華やかな”モルト。二つが混和して上質なモルトが「竹鶴ピュアモルト」である。